マイアサウラ・ペーブレソルム

22.jpg

マイアサウラはハドロサウルス亜科の草食恐竜です。
目の上には、骨質で横に広いりょうがあり、この特徴から、北米の白亜紀後期から産出しているブラキロフォサウルスに近いことが知られています。また、骨格化石と一緒に、卵からかえったばかりのひなが見つかっていることから、子育てをしていたことがわかっており、マイアサウラという名前は、「良い母親トカゲ」という意味です。

ティラノサウルス

88.jpg

ティラノサウルス(Tyrannosaurus)は、約6,800万- 約6,500万年前(中生代白亜紀末期〈マーストリヒト期〉)の北アメリカ大陸)に生息していた肉食恐竜。 大型獣脚類の一属である。
現在知られている限りで史上最大級の肉食恐竜の一つに数えられる。 恐竜時代の最末期を生物種として約300万年生きたが、中生代を終わらせた大絶滅によって最期を迎えている。

恐竜の代名詞と言えるほど有名な存在で、『ジュラシック・パーク』等の恐竜をテーマにした各種の創作作品においては、脅威の象徴、あるいは最強の恐竜として描かれ、高い人気を誇っている。

恐竜といえば真っ先に出てくるのがこれです。
なんででしょう?
ジュラシック・パークは名前しかしらないのでそこからではないことは確かなんですが、、、。

ニジェールサウルス

nijye-rusaurusu.JPG

ニジェールサウルス(Nigersaurus taqueti )

フリカのニジェールの1億1000年前の地層から化石が発見されました。
頭部が特に特徴的で口は幅広く平らな形をしており、そこには生え変わる予備の歯も含めると500本の歯がありました。

口は下向きで垂直に地面に向かっていた構造をしていました。
そのため平らな口で地面の植物を芝刈り機のように刈り取り
ながら食べたといわれています。

また脊椎は空洞部分がほとんど占めており、紙のような薄い貧弱なものだったようです。

アフロベナトル


741px-Afrovenator_abakensis_dinosaur.png




アフロベナトル(Afrovenator)とは、ニジェールで発見された白亜紀前期の獣脚類メガロサウルス科の恐竜である。全長は約8~9メートルで肉食。名前の意味は、「アフリカの狩人」。





頭骨は細長く先が尖った形をしている。



体のつくりはきゃしゃで、尾の後ろのほうが曲がりにくいことが骨の構造から分かる。前足はたくましいが、後ろ足は大腿骨が脛骨よりも長く、走るのは速くなかった。



微妙に名前の呼び方が変わることがあり、アフロベナトールという言い方のほうが博物館などではよく使われる。

アパトサウルス


Apatosaurus.gif




アパトサウルス(Apatosaurus=“あざむくトカゲ”の意) とは、ブロントサウルスの通称で有名な大型の竜脚類の恐竜。和名は雷竜(らいりゅう。一般には「かみなりりゅう」と呼ばれることが多いが、学術的にはこうした湯桶読みは誤り)。




北アメリカのジュラ紀後期の産。体長は21~25m、体重は推定方法により幅があるが、30tという見積もりがある。群れを成して移動し、森林の木の葉を常食にしていたものと考えられる。



1960年代までは、余りに体重が大きいため陸上を歩くことができず、湖沼に生息していたというのが定説であり、下肢骨が重く脊椎骨に多くの空洞があって重心が低位置にあること。首が長いこと、鼻孔が頭の上部に開口していることなどが水中生活に適応した証拠とされていた。その後ロバート・バッカーらの研究により、陸生であったことが明らかになっている。



竜脚類のような大型の恐竜では、死後、堆積物に埋没されるまでに時間がかかるため、骨がばらばらの状態で化石化することが多く、特に頭骨は早い段階で失われてしまう傾向にある。



アパトサウルスの場合も、完全に近い骨格標本が得られていたにもかかわらず頭骨のみ長い間発見されなかったため、近縁と考えられたカマラサウルスを参考にした頭骨復元がなされていた。



すでに1900年代には“むしろディプロドクスを参考にして頭骨を復元するべきだ”との見解が唱えられていたが、博物館の展示でも依然としてカマラサウルスに似た頭骨が使われてきた。



1990年代、より完全な標本の調査や頭骨の発見により、アパトサウルスがディプロドクスに近縁だと判明し、ディプロドクスを参考にした頭骨で復元されるようになった。



細長いディプロドクスと異なり、カマラサウルスのようなややずんぐりした体形であるが、ディプロドクスと共通のムチのような尾を持っていた。


アナトティタン


393px-Anatotitan.jpg





アナトティタン(Anatotitan)はカモノハシ恐竜ともよばれ、約6600万年前の白亜紀後期、中生代の最後まで北米に生息していたハドロサウルス科の恐竜である。



名前は「巨大な(ティタン)アヒル(アナト)」という意味。かつてはアナトサウルス(アヒルとかげ)と呼ばれていたが、今ではエドモントサウルスの一種と考えられている。



体長は9~12m以上。



草食性で、アヒルのように平たい口吻が特徴。



アナトティタンはミイラ化した状態で保存された化石が発見されている。



体表はトカゲ等に見られるモザイク状の皮膚組織で覆われ、指には皮膜が有った。以前はその皮膜を水かきとして使う水棲動物だとされていたが、現在(21世紀初頭)、それはラクダ等の足裏にあるような肉質のパッドが干からびたために弛んだ物であり、陸上生活を行っていたと考えられている。



口にはデンタルバッテリーと呼ばれる「2000本以上の小さな歯が重なり合い、次々に生え変わる構造」を有していた。恐竜の顎関節は現生ほ乳類のそれに比べ単純な構造をしており、牛などのように顎を前後左右にスライドさせる咀嚼を行えなかった。



しかし、頭蓋骨の接合が比較的緩かった彼らは、顎を強く噛み締めることで頭蓋骨を上下左右にわずかにスライドさせる事が可能であり、その動きを利用して咀嚼を行っていたと思われる。カモノハシ竜の白亜紀後期における成功の一因は、これらの効率的な食餌システムにもあると考えられる。


アケロウサウルス


600px-Achelousaurus_dinosaur.png




アケロウサウルス(Achelousaurus) とは、アメリカで発見された白亜紀後期のケラトプス科の恐竜である。全長は約6メートルで草食。



名前の意味は、「アケロオス(アヘロオス川の神)のトカゲ」。角のある恐竜から進化した角なし恐竜であり、エイニオサウルスに似た襟飾り(フリル)とパキリノサウルスに似た骨のこぶを持つことから、変身術を持つアケロオスにたとえられた。



トリケラトプスと同じ角竜だが鼻と額に角は無く、かわりに鼻の上に深い溝のある骨のこぶが広がり、襟飾り(フリル)の後ろのふちから二本の角が突き出していた。



パキリノサウルスの祖先型の恐竜と見られている。

アクロカントサウルス

Acro.jpg

アクロカントサウルスAcrocanthosaurus=頂部に突起を持つ爬虫類、の意)は白亜紀前期に北米大陸に生息した肉食恐竜の一種。

ティラノサウルス、カルカロドントサウルス、ギガノトサウルス、スピノサウルス等に並ぶ巨大な肉食恐竜であり、当時における北米大陸最大級の獣脚類であった。体長は12mから13m。

長い背びれが特徴である。カルカロドントサウルス科とアロサウルス科のどちらに属するのかという論争が続いている。

テキサス州グレンローズ近郊で発見された足跡の痕跡から、四頭以上のチームを作って竜脚類(プレウロコエルスの群れ)を捕食していたと考えられている。単に後をつけていただけという意見もある。



 

アーケオルニトミムス


450px-Archaeornithomimus_2.JPG




アーケオルニトミムス(Archaeornithomimus)は、白亜紀後期に中国のモンゴル自治区に生息していたオルニトミムス科の恐竜である。全長は約3メートルで雑食。名前の意味は、アーケ(古代の)オルニトミムス(鳥もどき)。



前足の3本指のうち第1指が短いというところが、他のオルニトミムス科とちがう。最も古いオルニトミムス類とする説、別の仲間とする説、未知の獣脚類とする説など、見方がいろいろとある。





早く走ることができる骨格を持つダチョウ型恐竜と呼ばれる恐竜のひとつ。

始祖鳥


800px-Archaeopteryx_lithographica.JPG




始祖鳥(しそちょう、学名:Archaeopteryx lithographica)は、ジュラ紀に生息した最古の最も原始な鳥類である。 始祖鳥化石として産出している物は全てA. lithographica一種に属するとされることが多かったが、後述のようにいくつかの種に分けるべきだという意見も大きくなってきている。



始祖鳥の最初の化石は1860年、ドイツのババリア州ゾルンホーフェン(Solnhofen)地域のジュラ紀後期(キンメリッジアン、1億4600万年~1億4100万年前)の地層から発見された。この地は古生物の化石の名産地として有名であり、始祖鳥以外にも、この地でしか発見されていない多数の化石種がある。なお、種小名の "lithographica" は、ゾルンホーフェンがリトグラフ(石版画)に用いられる石材の名産地である事に由来する。




始祖鳥の大きさや概形はカササギに近く、前足に羽根が並んで幅広で曲線的な翼を形成し、後足は基部には羽根を密生するが半ば以上はそれを欠く。また全身に羽根が生えており、体長は長い尾も含めて大きな標本で50cm程度であり、胴体部はその半分程度である。標本によってはさらに小さい。



これらの特徴は現生の鳥類に似ているが、鋭い歯を備えた顎を持つ点、鉤爪のある3本の指を持つ点、そして長い尾部に骨を持つ点などが明らかに異なる。



1862年、ダーウィンの『種の起源』の出版より僅か2年の後には始祖鳥の完全な化石が記載された。この化石は、進化と中間種化石の意義を考える上で、現在も燻る論争の火種となっている。