老化防止
過酸化脂質は動脈硬化、糖尿病、ガンなどの成人病の引金になると考えられています。
また、天寿を全うした老人の脳や心臓にもこの過酸化脂質由来の色素が細胞の中に貯まっています。
老化に伴って過酸化脂質が少しでも貯まるのは生物にとって避けられないことなのでしょう。
この過酸化脂質が体の中で作られたり、貯まるのを防ぐことは老化を予防する上で大切なことです。
ビタミンの中では、ビタミンEとCに過酸化脂質ができるのを防ぐ働きがありますし、ビタミンAの仲間のβ-カロチンやミネラルのセレンにもこの働きがあります。